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心清らかに。。
2010年12月31日 (金) | 編集 |
きょうは大晦日。

園内にある白蛇大神と白蛇観音周囲のそうじをしました。

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家内安全、商売繁盛、無病息災、交通安全、学業成就…

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そして振り向けば…

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おおっ!見晴らしがいいっ!

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願い事は何にしよう・・。


スネークセンターに来ていただいた方、このブログ・スネークセンター診療日誌+をご覧いただいた方、その他関係者の皆さま、今年もありがとうございました。またブログ拍手をぽちってくれた方、コメントいただいた方、ありがとうございました!励みになりました。

今年もいろいろな体験ができました。多くの人にもめぐり会えました

2011……前進への1歩か、はたまた離脱か?


それではみなさま、よいお年をお迎えください


元日よりお待ちしております。

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運を呼ぶ!?蛇に触れるのはいかが?




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ヘビのTシャツ作りました・6th
2010年12月30日 (木) | 編集 |
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やはり自分的には、白Tに黒のデザインがシンプルで落ちつく感じ




往診セット
2010年12月28日 (火) | 編集 |
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これを持って往診に出かけます
往診って言っても園内の別の建物に行くだけですけど。

注射器やガーゼ、消毒用アルコール、ピンセット、薬など、必要に応じて持っていきます。移動可能なサイズのヘビであれば、治療を主に行う建物に移動させることもありますが、大きなニシキヘビなどははっきり言って無理なので本来の飼育場所で治療を行います。スネークセンターの敷地はそこそこ広いので忘れ物をすると大変です




カサカサお肌
2010年12月26日 (日) | 編集 |
お肌が乾燥しがちな季節、みなさんどのようなケアをしていますか?
わたくしは大豆イソフラボンを愛用して…
…てな話はいいとして、ヘビの皮ふもカサカサになることがあります
ヘビの皮ふは別にぬれているわけではないので、常に乾燥していると言えばそうなのですが、異常にガサガサになることがあります。
ヘビと言う動物は、脱皮をします。このとき古い皮ふを脱いでその下に出来ている新しい皮ふが一番表面になります。古い皮ふがうまく脱げずに残ってしまうとガサガサになってしまうんです。
スネークセンターでは屋内のヘビたちはすべて暖房した部屋にいます。ただでさえ乾燥して湿度が低い季節の上、暖房するとさらに空気が乾燥します。
ヘビの脱皮はいろいろな要因が関連していますが、そのひとつに湿度があります。あまり乾燥していると皮ふがうまく交換できないときがあるんです

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このブラックマンバのくろ丸も古い皮ふが残ってしまっています。カサカサした感じになってます。
ブラックマンバはけっこうきれいに脱皮する方ですが、冬になるときれいにすんなり脱皮しないことがあります。やはり乾燥が原因でしょうねー。

ほんとにひどい場合は皮ふがバリバリになってしまうヘビもいます。
かわいそうなくらい


あまりにひどいときにはこちらで処置をすることもありますが、上のくろ丸くらいの皮ふだったら基本的には無処置です

冬の乾燥した空気は人間にとってもヘビにとっても大敵なんですね。

自分の場合、仕事柄、一日に何回も手を洗うので、冬は手荒れがひどくなるんです。動物病院時代は特にひどかった…あかぎれが




ヘビの骨折
2010年12月25日 (土) | 編集 |
ヘビにも骨はちゃんとあります
いわゆる「手足」がない動物ですので、頭部の骨と体の骨は、椎骨(背骨)と肋骨です。一部のヘビでは腰の骨の一部が残っています。ヘビの祖先には足があったという証拠ですね。

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そもそも体が細長い動物なので、椎骨も肋骨も『たくさん』あるわけです。
多くのヘビで背骨の数は200個以上!

骨があるわけですので、骨折もあっても不思議ではありませんが、物理的に力が加わっての骨折というのは経験ありません。
病的に骨が侵されて骨折に近い状態になったヘビはいくつか経験あります。
背骨がもろくなり、ボロボロになってしまう病気があるのです。

背骨には神経が通っていますので、場合によっては「麻痺」などが出ることもあります。

また、ときどき持ち込まれる野生のヘビで背骨が変形していることがあります。
何かの事故の影響でしょうか?変形だけで、神経がやられていなかれば、特に生活に支障はありません。

あとは、生まれつき骨が変形していることもあります。奇形ですね。
この場合、程度にもよりますが、あまり長生きできないことが多いです。

ヘビの肋骨は、ヤワなのでやや強い力が加われば、簡単に折れてしまいます。
ときどき死んだヘビを解剖すると、肋骨が何本か折れていることがあります。
数本折れたぐらいでは生きていくのにまず支障はないでしょう。

「へぇ~、ヘビにも骨があったんだ(・。・)」
と言う人がいます。

そうなんです、ヘビにも骨がちゃんとあるんです(^0^)/



経口投与の図
2010年12月23日 (木) | 編集 |
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インドニシキヘビへ経口投与をしているところです。
このようにチューブを使うことが多いです。

気管に挿管(人工呼吸などで気管にチューブを入れること)のときにも同じような絵になります
経口投与のときにはもちろん食道(消化管)に入れるので、間違って気管に入れないように注意しなくてはいけません。




ちょこっとクリスマス
2010年12月22日 (水) | 編集 |
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Merry Christmas!
from snakecenter.

クリスマスも営業中。
クリスマスも出勤中




心の内
2010年12月20日 (月) | 編集 |
動物を相手にする仕事をしているとどうしても避けられないことがあります。
それは、別れ(死)。
状況はさまざまですが、獣医としては治療していた動物が亡くなるという厳しい現実があります。
自分の力の無さを感じたり(自責)、「何をやっても助けられなかったんだ」と自分に言い聞かせたり…しばらく悶々としてますが、獣医師という職業人ですから、申し訳なかったという気持ちと自分の未熟さを抱きつつ、その死まで至る過程を次に活かすということもすぐに考えます。

そして、
これは動物病院では一般的ではないですが、スネークセンターの場合、亡くなった動物の剖検(解剖)を行います。それをすることにより、外見だけではわからない情報が得られることが多いのです。そして、死因が判明することもあります。ここまでやって獣医の仕事だと考えています。
この剖検は死後なるべく早く行う必要があるので、それこそ落ち込んでる場合ではないんですね。いろいろ思い入れのある動物もいたりするので、解剖する前には複雑な心境になることもあります。
いろいろな想いを振り払って始めてみると…すぐに頭の中は切り替わっています。獣医として仕事を全うする、と言ったら聞こえが良過ぎるかもしれませんが、「何か情報を得よう」などある意味前向きになっていることが多いです。この辺は理解しにくかもしれませんが(ある意味こわい?)。
現に、解剖してみてはじめて「これではいくら治療してもダメだったな。」とか「今度この症状が出たらこんな治療をしてみよう。」など心境に変化をもたらすような情報が得られることも少なくありません。

これからは今までの経験を生かしてなるべく剖検が少なくなるようにしていかねば。
明らかに老衰って場合もありますけど(ヘビでも)。




ヘビのTシャツを作りました・5th
2010年12月18日 (土) | 編集 |
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size:110&140cm
for sale

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これは自宅で作ったやつなのでサイズはたしか80か90


巾着も作ってみました。
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とりあえず販売中のTシャツは、これまで紹介した5種類です。リアルなヘビのデザインは1個たりともありませんが、今後いろいろご意見を聞きながら作っていきたいと思います。また、Tシャツだけではなく、その他グッズもできたらいいなぁと思っていますのでどうぞよろしく。今後の目標→スネークセンターオリジナルものを作る。

では~失礼いたします

※ここのところ、朝晩の気温がグンと下がったので朝出勤したときのヘビたちの状態が気になります。もちろん暖房してますが、多少は下がるので。まあほとんど問題なしですが。治療中のヘビはほとんどの場合、温めることが重要なので、そんなヘビがいるときは気になりますね。




キングコブラをつかまえて
2010年12月16日 (木) | 編集 |
現在スネークセンターでは1匹のあの天下!?のキングコブラを飼育しています。
咬まれたら逝っちゃうんじゃないでしょうか?

キングコブラとは、治療などで接する機会はほとんどありませんが(今のところ)、過去に一度だけ。。

ヘビの眼は開閉するまぶたを持たず、透明のうろこでおおわれています。
そのうろこは、ふつう脱皮の時に体の他の部分といっしょに取れるのですが、たまに眼のうろこが残ってしまうことがあります。
それが、キングコブラで起こったのです!

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↑これがそのときの写真。

そのまま「放置する」という選択肢もありますが、このときはつかまえて取ってしまうことにしました。
でもキングコブラですよ
つかまえるのだって大変・・。

ところが!
意外に大変じゃないんです。楽ってことはないですが、他の毒蛇を捕まえるときに用いるフックなどを使わなくても、手をそぉぉぉ…と頭に近づけていって、すちゃっ!とつかまえてしまえるのです。ただし、こうゆうことは自分ではやりません。恐いから。所長が慣れた手つきでやっちゃいます。そのときキングコブラは、ふっふっ、とか言いながら怒っていますが、向かってくることはほとんどありません。ただし、飼育部屋から出すときは、人の背丈近くまで立ち上がって威嚇してきます。そのときは恐いってもんじゃありません。まさに『キング』って感じです。
そんなこともありましたっけ


参考までに眼のうろこを。

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このように頭のうろこといっしょに脱皮のときに取れるのです。
ヘビの脱け殻を見つけたら確認してみてください。



グリーンイグアナ
2010年12月11日 (土) | 編集 |
グリーンイグアナというグリーンなトカゲが1匹おります。

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大きくなると全長2m近くになる大型のトカゲ。
尻尾も長い。。

写真のように野菜や野草などを食べる草食性のトカゲです

ヘビはすべて肉食(動物食)ですが、トカゲとなると、肉食もいれば雑食もいるし、このイグアナのように草食性もいます。
特に雑食性・草食性のトカゲでは、ヘビではほとんど見られないような栄養性の病気になったりします

このグリーンイグアナ、ちょっと前まではペットとして人気がありましたが、最近は減ったんじゃないですかねぇ。
スネークセンターでも今まで何匹か飼育してきましたが、個人的な思い出としては、アメリカの動物病院にちょこっと行ってたときに、このグリーンイグアナがよく来院しました。でも人気の地域差があるみたいで、イリノイの病院では多かったですけど、マイアミやLAでは全然って言っていいほど、来なかったです(・・)
アメリカは広いですからねー

イリノイの病院では、採血して普通に血液検査をしてました。
当時は爬虫類の血液検査など経験なかったので、新鮮な体験でした

飼育管理面のことを考えると決して飼いやすいトカゲではないですが、手からエサを食べたり、抱っこできたり、賢いところもあるし、ほ乳類的なところがあるトカゲです(ヘビとは違う。)。




狂犬病・動物愛護関係連絡協議会
2010年12月10日 (金) | 編集 |
今週火曜日にスネークセンターにて、太田地区狂犬病・動物愛護関係連絡協議会の研修会が行われました。
メンバーは、開業獣医師・市役所の職員・保健所の職員のみなさんです。
午前中に講義、昼食をはさんで午後には園内を案内させていただきました。
講義では、毒蛇咬傷やスネークセンターの役割、ヘビについての解説を行いました。
自分は、スネークセンターの役割や業務内容の説明、そして実際にヘビを出しながら簡単ではありましたがヘビについてお話しをさせていただきました。

みなさん地元の方ですが、なかなか縁がなかったようで、久しぶりに来られた方たちがほとんどだったようです。
自分もそうだったもんな~。

最近、近隣の獣医さんとお会いする機会が増えてきました。
ヘビを診ている方はほとんどいらっしゃいませんが、お話しをするといろいろ勉強になります。

この日は、終了後、太田市のNPO主催イベントの会議に行ってきました。
行政、民間、個人といろいろな方が出席されてました。
いろいろなジャンルの人と交流が持てるのは、スネークセンターにとっても個人的にもメリット大ですね。
イベントの詳細については後日お知らせします。


そんなわけで有意義な一日となりました。



ヘビが減った。
2010年12月09日 (木) | 編集 |
最近「ヘビを見かけることが少なくなった」というお話をよく聞きます。
これは冬だからということではなく、ヘビの活動時期でのことです。

今日会った人もそんなことを言ってました。
スネークセンターのお客さんと話してもよく聞きます。
自分でもそう感じます。

うちの裏は山なので、ヘビが棲んでます。
子どもの頃はよく出会ってビビっていたもんです
最近はめったに出会いません。。
まあ、生活スタイルが子どもの頃と違いますからね。
ヘビがいるようなところで遊んだりしないし。

ヘビを取り巻く環境もかなり変わってきてますからね

みなさんのところはどうですか?

でも、
逆に「マムシがうじゃうじゃ出ちゃって困るんだ~」
という人もいますけど




脱皮
2010年12月08日 (水) | 編集 |
ヘビは年に数回脱皮します。
特に脱皮の季節があるわけではありませんが、冬眠するヘビはもちろん冬眠中は脱皮しません。
おとなになると2ヵ月に1回くらい脱皮する場合が多いようですが、種類や飼育環境(温度や湿度など)、ヘビの体の状態によって長くなったり、逆に短くなったりします。
湿度が下がると脱皮しにくくなるヘビもいます。

成長して体が大きくなることにより脱皮していくわけですが、それだけではなく、皮ふにダメージを受けたりすることも脱皮の引き金になります。現在ではヒガシヌママムシというヘビが明らかに脱皮の間隔が短くなっています。

皮ふだけではなくて、全身の病気になっていたり、かなり年取ったヘビなども脱皮がうまくできないことがあります。

脱皮が正常に行われないということは、そのヘビは健康(健全)でないと言えます。ある意味、健康のバロメーターになっているんですね。

また、子どものヘビは成長速度がおとなより早いので脱皮の間隔もおとなより短くなっています。

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今年生まれのニホンマムシ。
首のところまで脱げてその下は残ってしまっています。
展示ケージから一時的に水入れを入れたプラケースに移したところ、あれよ、という間に脱皮しました。展示ケージにも水入れは入っているんだけど…。


脱皮する前には水に浸かっているヘビが多いです。
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何年か前にビルマニシキヘビがなかなか脱皮しないので、ホースで直接水がかけたら、一瞬のうちに脱皮したことがありました。一瞬ていうのはおおげさですが・・。
でもそのときは爽快でしたね
ある意味、荒療治





ヘビのTシャツを作りました・4th
2010年12月05日 (日) | 編集 |
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色色色色色々なヘビです。

size:110 & 140 cm
color:white s/s

販売中です。


デザインは同じですが、プリント方法を変えたのがこれ
色ははっきりしてますが、バックの白も出ちゃってます。
これはこれでよしとしています

size:110cm
color:natural s/s
〈非売品〉

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Tシャツに関しては素人なのでプリント方法などいろいろあるのを知りました。自分で作成したデザインデータと実際にプリントした色合いが違っていたり、いろいろ苦労しました


追記:Tシャツ作りは趣味です。作成はプライベートタイムにやっております。しかしプリベートも何かと忙しいのでTシャツ作りは滞っております

 


左手を絞められる。
2010年12月02日 (木) | 編集 |
カーペットニシキヘビというヘビがいます。
このヘビの首根っこを押さえてチューブを食道に入れて電解質およびビタミンなどを補給する処置を行っていますが、抵抗して巻きついてくるんです
どんなにおとなしいヘビでもこの類いの処置をされればイヤなので巻きついてきたり、くねくねしたりして抵抗はしてきます。

自分の場合、右利きなので、注射器などを持つのは右手。
よってヘビを持つのは左手。
だから巻きつかれるとすると左手です。
まあ右手まで巻きつかれることもありますが。というか全身を巻かれることも

このカーペットはそんなに大きくないですけど、力はけっして弱くはないので(このような状況のときにはヘビはほぼ全力を出してきます)、さっさと終えないと左手の血行が止まり気味になって力が抜けてくるんです。もう何回もやっている処置なので最近はそれほど時間はかかりませんけど。

でも終了後はホッとします。
おそらくヘビもホッとしているハズ。




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