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眼が白くなる
2010年10月25日 (月) | 編集 |
ヘビではあるとき眼が白くなることがあります。
これがほ乳類や鳥だったら、明らかに異常ということになります。
ヘビの場合でも、もちろん異常のことも
でも白くなっても異常(病気)ではないケースがあります。
ヘビを飼育している方、ヘビが好きな方、蛇研ファン!の方^^はよくご存じかと…
「脱皮前現象」です。
ヘビの眼は大きな特徴があって、眼の表面は「透明のうろこ」におおわれているんです。体といっしょにこの眼のうろこも脱皮するのです。で、脱皮前に白く濁るんですね。それは当然病気ではありません。
下の写真は脱皮前の眼(ヒガシヌママムシ)です。

DSC0393315.jpg

この脱皮前の白濁はほぼ両目が同じように白くなるのが特徴です。また白さの濃さは脱皮までの日数によって変化します。ちなみに上のヌママムシは脱皮の約1週間前の眼です。

ところが眼が白くなったときに本当に異常(病気)のときがあります。
ヘビの眼の病気にもいろいろありますが、比較的よく見られるのが、眼に膿(うみ)がたまる病気です。「眼のうろこ」の下に、「眼(眼球)」がありますが、それとうろこの間に空間があってそこに膿がたまってしまうのです。実はその空間は管で口の中とつながっています。例えば、口内炎になったときにその管をつたって眼にも炎症が起こってしまうことがあるのです
ヘビは口内炎にけっこうなりやすい動物で、眼に膿がたまったヘビでは口の中の検査がかかせません。

あとは、白内障にもなりますね

最後に、ヘビの場合には眼に「うろこ」があるせいで点眼薬はほとんど使いません



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